八重の桜

日曜夜に出かけていたので、今日見ました。(昨日は忘れてた・笑)
これ…面白い…の??
小・中・高校を会津地方で育った者としては見ずにはいられまいと見始めた『八重の桜』で、戊辰戦争終わったら気持ち的には燃え尽きた感でいっぱいなんですが、その燃え尽き感を引っ張ってくれた「インテリジェンスの欠如 byクドカン」勝地くんの出番、の京都編。
近代史は全然興味がないから近代日本史の勉強のつもりで見ているという感じで、嫌々ながら覚えた歴史にこんなにも関わってたんだーという感慨も深いんですが。
今週のこの話はねぇ……なんか…うん、要らないとは言わないしない方がいいと言う気もないけれど、…40分間を惰性で見たなぁ、というのが一番的確な表現かなぁ。なーんかねぇ…今までの話から浮いてるんだよねぇ。なんでかなー。久栄ちゃんが成長してたからかな?(笑)
放送もあと1ヶ月くらいだし、ここまで来たら最終回までちゃんと見るけど、これが9月くらいの回だったら力尽きて来週から見ないでいいな、って思ってる。そんな風に感じた回でした。
まぁ、タイトルが『不義の噂』なんでね!そーいう雰囲気の回なんですって言われたら、まんまと作り手の思う通りの反応したのね、ですけどもね(笑)