改良

完成以来ずーっと気になっていた、海の足ジョイントがゆるゆるなんだよねー、の件。
足が緩いのもだけど、すっごい開脚座りで安定感が悪いっていうのも気になっていて。
胴体の内容物には1mmグラスビーズがあるから開腹(開くの背中だけど)して付け直すのを躊躇していたのですが、洗い桶ならそんなに深くなくて継ぎ目もなくてでもそこそこ大きくてだから中で作業ができるよね、そこでならグラスビーズがこぼれても大丈夫なんじゃない?という作業の目途が立ったので、背中を開いて足ジョイントを付け直すことにしました。
片足はピンが綺麗に巻いてあったから、巻きを伸ばして胴体から外して新しい位置に付け直すのは簡単だったんだよね。
問題はもう片方の足…。ピンを巻くのにすっごい苦労していて、よじれてるから巻き伸ばせないしさんざんいじってるから金属疲労起こしてて伸ばそうとする努力を嘲笑うかのよーにバキバキと切れていくし。最終的にワッシャーに載らないくらいの長さになっちゃったから、足もほどくことになりました。首をWジョイントにしていた分ピンの本数だけが足りなくなっていて、この間ピンだけ補充したんだよね。買っておいてよかった〜。
改めて巻き巻き。今度は綺麗に巻けました!一応技術力は向上しているらしい…。
きつく締めてるつもりなんだけど、動かすとやっぱり多少緩くなりますなー。まぁでも足を付ける位置を変えたら自立できるようになったし、座り方は相変わらずの開脚座りですが安定感は断然良くなったので満足です。
「ラジオペンチ技術のレベルが1上がった!」