まぁまぁ

実際にパーツを縫って綿を入れてみたら「考えてたのと布の配置が違ってる…!」としょんぼりさせられたコアラの手足。
そんなところにこだわってパーツを縫い直すのも面倒だから(解くのって手間がかかるしストレスにもなるんだ…)そのまま合体させることにしたわけですね。
ここまでが昨日の話。
で、今日はその合体作業をしたわけですよ。
頭と胴体を合体させるために残量僅かの薄紫の糸を糸巻きから出そうとしたら糸が動いてこないから、この量なら全部解いても絡まないだろうと糸巻きから外すつもりでほどいたら、何故か5本もあるんだけど。
そりゃあ糸の端を持って引っ張ったところで糸はついてこないだろうよ。
さすがの100均クオリティです(笑)
まぁ、ほぼ同じくらいの長さの5本糸は首周りを縫うのに十分な長さはあったので(合体作業の時は糸繋ぎしたくないんで)、2本通しをして使って用は足りましたけどね。
残り3本…捨てるには微妙なこの残量をどーしてくれよう(苦笑)
首と胴体を一体化させたら、糸をボタン糸に替えて、手足をボディに合体させます。今回のコアラは位置決め&縫い付け楽だったなぁ…。ほどほどの綿密度だからかなぁ。
実はぬいぐるみ作りで一番面倒くさいと感じるところがこの手足合体作業なんだよね。なのでここがスムーズに縫えると、完成時の気分がひじょ〜にいいのですよ(笑)
うん、考えていたのとは違う布配置になっちゃったけど、これはこれで悪くないわ(自画自賛
いいかげんコアラのブサかわ路線に馴らされてきましたね(笑)