退院しました

測定不能アンモニア値を叩き出したムサシですが、何とか測定可能値まで下がりました。下がったとはいえ腎疾患危険値であることには変わりはないのですが…。
でもまぁ疾病値ではあるけれども危険値は脱したということで、退院と相成りました。
そうだお金!と思い出して財布に万札を数枚仕込んで出かけたんですが、支払ったら子どものお財布ですかってくらいの金額しか残らなかった…。良かったギリギリ足りて。
血液検査の方が一日の入院代より高かった…。
通常の血液検査以外の検査をね、数項目したのがね、費用にどどん!と反映しまして。
明細見てビックリしたわー。
でも、これで終わりじゃあないからねぇ。闘病生活はこれから始まるわけですから。
とりあえずは3日間の投薬で様子見で、3日後に病院行って採血検査して、きっとまた点滴するよなー。点滴チューブ口、まだ手首に付いてるもんなぁ。包帯テープ締めててむくんでるのがねぇ、歩きにくそうです。
日曜夜に病院に連れてった時は体重が1.5Kgまで減っていて(抱きかかえてすっごい軽くて驚いた…)、それが3日間の入院点滴生活で2.2Kgまで戻りまして、鼻の手術前が2.7Kgだったことを思うとまだまだ戻りきってないし撫でると背骨がごろごろする感触が気持ち悪いんですが(ひでぇ)、食欲と体調が体重に直結してるのは経過観察しやすくていいかなーと、ちょっと前向きに考えてます。はい。