疲れました…

惰眠をむさぼりたくとも許してくれない我が家のむーたんに起こされて、9時前に起床。
日中は延々とネットゴルフやってました。そーいう気分だったんで。
午後のお茶を秋葉原のサロンでいただき、まったりと過ごす。
水道橋に移動して、『ゴーカイジャーショー』。チケット譲りますで拾った(笑)。前の席のおかーさんが、素顔の戦士たちが出てくると身を乗り出すので、舞台中央が完全に見えなくなって不快で、通りかかった係員に注意してもらったのに相変わらず前傾姿勢で(その係員も「後ろの人から苦情が出てます」的な言い方をしやがった…。背もたれに背を付けて観劇は基本だよ基本!!)、あーハイハイ分かりました自助努力しますよ。と通路側に体半分はみ出し座りをして視界を確保しました。
今回のマベ様は出とチリをすることもなく(笑)。ガイの「仮面ライダー部?!」なボケに「仮面ライダー部じゃないよ」と返してきた新戦隊レッドのアドリブにときめきました。
開幕直後の暗転場内に係員に案内されて通路を挟んだ斜め前列に入ってきた“芸能人オーラ出てる”イマドキノイケメン3人組が誰なのか気になりつつ場内が明るくなった隙にこっそり観察し、お隣に話しかけた時にちらっと見えた顔では誰だか分からず、退場時ならこっちに歩いてくるから顔が見れるじゃん!と席を立つ様子を見ていてようやっと一番遠い席の子がアンクちゃんだと認識できたのですが、私の脳内では「なんか…(佐野)大樹みたいな子がいる…いやいや大樹はあそこまで顔整ってないし若くもないし!松潤ばりの目ぇぱっちりさんだけど松潤でもないし。でも私のセンサーがこの顔を知っていると訴えている。いったい誰だーーーー?!(…メモリ検索中…)あああ!アンクちゃんだ!」という展開をしており、真ん中の子を映司くんと認識したのは、アンクちゃんが照合完了したところで「この子も見覚えあるなぁ……どっかで見てる…どこだろ…んー………ああ、映司くんだ」と出てきた。振り向き角度で口元が隠れてて目鼻だけでよく照合できたよ自分。一番手前(=私の席に近い通路端席)の子は一度もちゃんと顔が見えなくて誰だか分からなかった…でも彼が一番盛り上がってた…「明日だよ明日!」って興奮して映司くんに訴えてた(笑)。誰も気付いてないみたいだし、話しかけるんでもないからいーよね、と出口まで真後ろついてっちゃった☆
と、ここまではよかったのですが。
夕食を兼ねたお屋敷に行って、精神力を使い果たしました…。
ロイヤルミルクティーのために帰宅してるのに、最愛の紅茶係氏はドアマンだし、安定のティーマイスターだから大丈夫だろうと思って注文すればまたぬるいし(だから、ロイヤルミルクティーで一気飲みできる温度ってのは…。これならフツーの紅茶頼んで、温かくされてないミルク入れてミルクティーにした方がよっぽど熱い紅茶が飲めるってのね。200円高く取ってるんだから「温度」っていう最低限の質くらい保障してくれよ…)。カップが空になっても誰も注いでくれないし、ベルを鳴らそうにも視界にフットマン自体がいないし。基本的にお世話が放置な状態で、紅茶もこれで。気持ちが消化試合になってるところでふと見ればクロークの鍵が来ていない(苦笑)。あと5分でお出かけなんだよなーこのままお出かけになった方が面白いから放っておくかぁこれをつっこむ愛もないしねーと放っておいたら、お出かけ時間になっても一向にお出かけにならず。5卓出発しなくていーんですか?とフットマンから執事に連絡がいって、お出かけしたのが私のお出かけ時間5分前。おいおい。ついでに私も出して、という祈りは届かず、二人の姿を見ないなぁと思ったらさっき出した5卓に入れてます。そこでメニュー見ててくださいでお出かけさせてくれればいーんだけど執事呼んでるし〜なのにメニュー説明しちゃうんだ!ディナータイムのメニュー説明長いのに始めないで〜〜。(そして執事は私のお出かけを放棄してお出迎え業を継続)(説明を終えた担当は再び捕まらなくなり)ベルを鳴らしてお出かけさせてと言おうかと何度思ったことか。入れてるくらいだから鳴らして訴えたところで叶う訳もないのでひたすら待つしかなく。そのままお出かけになってくれればいーのに、帰宅後95分が経過して配達されるクロークの鍵。鍵はいいからもうお出かけさせてくれー(疲)。お急ぎになられますか?とかこの後にご予定はありますか?とか聞かなくていいからもうお出かけさせてちょーだい。と言ってから更に待つこと5分。もう次の時間帯の帰宅時間なんですけど…。いたくもないのに20分いさせられた…疲れた……。(という一連の流れが見えているから余計に疲れるんだよね…)
このまま家に帰ったら疲労困憊で明日に響くので、ブックオフで立ち読みしてから帰りました。でもまだ全然疲労度が回復してなくて、このままだと来週の仕事に影響が出そうだから、明日は一日おこもりしてようと思ってたけど、秋葉原のサロンで憂さ晴らししてこようかな…。