貸切…

昨日まで延々悩んでいた、今日の仕事帰りの寄り道先。結局『今日限定のカクテル』より『かぼちゃメニューと普段行かない時間帯の奉公人への興味』が勝って、秋葉原のサロンに行くことにしました。
(「お屋敷」に相当する名称…「二番煎じ喫茶」は長いから「サロン」にするかなー)
ハロウィン仕様の7階は、通風孔下に吊るされた蝙蝠がリアルで、そこだけちょっと異様でした…。だってロマン調の椅子に座ってるカボチャ人間はフツーに可愛いんだぜ?なのになぜ宙吊り蝙蝠だけリアルバージョンなの。どーせやるならホラーテイストにするのか可愛い路線でいくのか統一しようぜ…。
という無人のフロアを横目で見て、6階に行くことにしました。様子を窺っても人の気配がなくて誰がお給仕するのか分からなかったんだもん7階…。
で、6階に行ったわけですが。
知らない顔がなかった…(苦笑)。平日夜!普段は来ない時間!なのに何故メンツだだかぶりなんですかーー!(笑)
しかも、北海道からいらしたというお坊ちゃまが5分ほど経ったところでお出かけされてからは、私一人に奉公人3人が控えているという状態に。
食べながらお喋りするの苦手なのにー(泣)
そして、新作かぼちゃメニューの忌憚ない感想を求められました(笑)。ので、「酒飲みの肴にならちょうどいいかもってレベルで味が濃い…しょっぱいです」と正直に答えました。これをパンも何もなく食べたら絶対に後で喉が渇くよっていう濃さと塩味なんだもん…美味しいけどさー。なのでサイドメニューのパンを急遽追加して(でもそれでもフォローできないくらい濃かった…。お出かけしてから喉渇いた…)、完全夕食仕様でいただきました。ハイ。
貸切なので話題がディープでした(苦笑)
「『そこ目の前壁だから!』って教えるのが間に合わない勢いで飛び出してってる」という人物評が満場一致を得ました(笑)
寛いだのかはしゃいだのかフクザツなひとときを過ごしてきました。

秋葉原のサロンはいろいろ足りてないところとかがあるんだけど、そこを改善していきます!って意欲がすっごい伝わってくるし、そーいうところこそを楽しんでるので、今が一番旬だよなーと思うのですよ(笑)
軽食系美味しいしね!(笑)
営業時間が短いのがほんっとーに残念でなりません…。