『髑髏城の七人』千秋楽公演観劇

祝日営業を「出勤しません」と高らかに宣言して休み、オトナ買いした本日の千秋楽公演。
届いたチケットに「………」とmちゃんと涙をのんだものですが、いざ席に着いたら無用の心配でした。
プレゾンみたいに客席を潰してステージを作ってないから、転落防止柵は全然邪魔にならなかったのです。しかも、トイレダッシュしてくれと言わんばかりの通路横席(笑)
非常に価値のあるオトナ買いでございました…。

カーテンコールの勝地くんがひたすら早乙女くんに絡んでいるのが可愛いかった☆

都合4回観たわけですが。
最後まで、沙霧が捨之介追っかけ(笑)になってる理由が伝わってきませんでした。それは恋なの?恋故なの?!
千秋楽公演でやっと、蘭兵衛も極楽太夫のことを憎からず想ってたんだなーということを知りました。
観た日の感想に毎度書いてますが、今回の『髑髏城の七人』で一番楽しかったのは、早乙女くんの成長ぶりだと思います。
通称「ワカドクロ」。若くて、青くて、しなやかで、楽しい舞台でございました☆