日本橋クオリティ

午後からのお屋敷イベント参加前に、日本橋高島屋に行ってきました。
逆染め鮫小紋の大野さんから出店してますよーの案内をいただいたのでね。
こないだ日本橋三越を散策した時も思ったけど、高島屋もすごかった…。
日本橋クオリティ というものが間違いなく存在していますよ。
ハイソな空気にあてられつつ、満たされたひと時を過ごしました。

そこで燃え尽きちゃって(笑)、お屋敷イベントがオマケ的な気持ちになったのはご愛嬌。
『第2回燕奏会〜月待ちの歌〜』です。
歌あり、楽器演奏あり、のお茶会。
シロート学芸会に毛が生えたよーなものなので、ツッコミどころがたくさんあって、楽しかったです。
主にそーいう「いろいろと足りないところを足りてないなりに頑張って、見せて&魅せて欲しいなー」なところを楽しむために参加してるんでね(笑)
うん、実際のところ、頑張れる範囲で頑張ってましたよ。でももーちょっと、いや、まだまだ、頑張りようがあると思うの。
今後もお屋敷で燕奏会やるならね。お屋敷という場所で提供できる最上のものを提供できるように頑張って追求してってほしいな。
演奏技量は、努力した分だけ何とでもなっていくもん。
ちょっとずつ前進してくれているからこそ、次回に期待。
(まぁね、真剣に音楽を聴かせるつもりなら、そもそもお屋敷なんて音響に制限のあるところで開催しちゃダメだよな〜・笑)
(てゆーか、お金取って聴かせるなら、専門職だけが披露すべきだろうし)
(“かくし芸”的な趣味演奏にお金を払うのかって、それ言い出したらキリないしそもそもイベント成り立たないからね!)
(ということを考えると、ここはやっぱり数々の歌と演奏はお食事時のBGM的なものととらえるのがいいのかなーと)
(ということは、歌あり楽器演奏ありMCありで軽食&デザートをいただく燕奏会って、スーパープチディナーショー…?・笑)