にほんのいと

かる〜く物作りモードに入っていたので頼まれもののクマを作り始めました。
いつの間にか型紙を8種類も持っておりました…。よーく見るとまち針を使った
らしき穴が空いている…ということは作ったことがあるのだろうかむむむ。
入手した直後に作ってみたものは型紙とできあがりが一致するんだけど、
そうじゃないものがね…リストを見てもできあがりが思い出せないのよね…。
写真を撮っていない時期のどれかだと思うんだけど。
やっぱり姿の思い出せない型紙はひととおり作ってみるしかないかなぁ…。
とまぁそんなことを考えつつ、完成図が謎の型紙を使って布を裁ち、4枚
構成の胴体に「これは時間をおいたら繋ぐ辺が絶対に分からなくなる」と
それだけは縫ってしまったのですが。綿を詰めてとじ合わせて、たるんでる
糸を引っ張ったら、ぶちっ!と、威勢の良い音を立てて糸が切れました。
2本取りしてた糸だったのに。幸いなことに結び目を作る分には足りたので
縫い直しになることはなかったんですが…、刺繍糸って太いくせに弱いね…。
刺繍糸が弱いことは知識として知ってるんだけど、こんな実感の仕方を
することになるとは思ってませんでしたよ(笑)。
なんて言うか…『布の種類と糸の適性』というものを学習した気がします。
フェルトだと引っ張っても負けるのはフェルトの方だもんな〜(負かした
ことがあるらしい・笑)。…気を付けよう……。