劇団☆新感線『蜉蝣峠』観劇

オペラグラスを持っていくことをこれっぽっちも考えなかったことを、
ちょっと後悔しました…。
勝地くんたら激ぷりなんですけどーーーー!!!!!
堤さんvs新太さんの殺陣を見るには問題のない距離の席だけど、勝地くんの
愛らしさを見るにはあまりにも遠い席でした(笑)。
あと2回、一応ちょっとずつ前へ前へと進んではいくのですが、やはり一度は
きっちりアップで見たいので、次回観劇にはオペラグラスを持参しようと思います。
内容はですね、クドカン脚本だということを失念していたので、幕が上がって
からの十数分間がかなり苦行でした。これをあと2回観るのか私…と(苦笑)。
が!!
激ぷりの勝地くんを見るためなら!プロローグの下品さもへっちゃらです!!(笑)
大根なヒロインにも耐えます!!!(むしろこっちのが大変かも)
めだか的エンドだけど、そこは富野某で慣れてますから!(笑)大丈夫!!
ええと、そーいう内容です…。
まぁ、確かに、『壊(PUNK)』というタイトルは相応しいかなー。

で。いつものよーに観劇後は出待ちをしたわけですが。
1時間半待ってやっと出てきた勝地くんは、堤さんと一緒でした。
そして呼ばれていたタクシーにさっと乗せられ、連れ去られました…。
(だってだって!堤さんたらかんっぺきにエスコート体制だったんだもんっ!)
…次の観劇は蜷川舞台とハシゴだし、その次は千秋楽なんだよね…。
サインをもらいに出待ちだけしにまた来よう…。