魔窟・パート2

100円ショップって魔窟だよね…(苦笑)。
ついつい、なんとなーく、あれもこれもと買いたくなってしまうあの品揃え(笑)。

先日帰省した時に買ってもらった毛糸でアームウォーマーを作っているのですが、
毛糸がびみょ〜に足りません…。
Dで買った毛糸だからDじゃないと同じ色はないよな〜と思って、まずは手近な
ところにある裏山内店舗で探しました。
………売ってないよ…(苦笑)。
似たような色のモヘア極太は売ってるんだけど…補充したい分量としては
これで事足りる部位ではあるんだけど…。
他に自分の行動範囲内に店舗がなければそれを買っちゃうんだけど、通勤経路で
途中下車するとあるんだよねー大型店舗が。
ということで本日のタイトルになるんですが(笑)。
持ってきたはずの毛糸のラベルが鞄の中で迷子になってます…見付からない…。
幸いなことに毛100%の毛糸がその1種類しかなかったから、ラベルを見て同じ物
だということは分かったんですが、………色が…ない…。
1列1列確かめていったら、黒だと思っていた列が紺で、発見はできたんだけど、
…何だか色が…違う色に見える…。毛玉の時ってこんな暗い色だったっけなー?
こればっかりはロット番号をチェックするしかないので、購入は断念しました。
微妙に違う色になっちゃうんだったらモヘアで代用してアクセントにするよ〜。
アクリル&ナイロンでパーツを合成…洗濯したら大変? …ま、いっかぁ。
毛100%シリーズの色はどれも面白みに欠けてるし。これでいーや。
家に帰ってから鞄をひっくり返したら、ラベルはちゃんと入ってました(苦笑)。
その場で見付からなかったらそれまでよでございます。
しかも買ったモヘアは、似た色のつもりでいたらこれがほとんど同じ色で、
アクセントとしてはちょっとパンチ不足って感じだったりもしましたが(笑)。
作りたい時に物がないのが一番いらいらするからね…。いーんですこれで。

右手分が完成しました。
………ゆるい。洋服の上にする分にはそれなりのサイズにはなってるけど。
着物を着た時に装着するつもりで作ってるんだよね、これ(苦笑)。
並太と同じ編み棒で編んだら、極太じゃあ広く編めてしまう、ということを、
編み終えて繋ぐまで気が付きませんでした。
ほどいて細い編み棒で編み直すか、ゴムを仕込んで締まるようにするか…悩む…。
でもって。
大きいからって左手を小さく編むわけにもいかないところが難しいよなー…。