三十九回目の帰宅・その2

何だかフットマン密度が高い…もしかしてシフトチェンジアリなの?!と驚いて
いると、三神君がカーテン席前通路を往復するのを発見。おぉ!眼福眼福!!
夜シフトを観察するうちに紅茶を飲み干して。野宮君だからお替りすると言って
おいたからポットが空になった時に「お替りはいかがなさいますか?私としては
ペパーミントアッサムをお勧めしますが」と言われたけど、さすがに同じの2杯は
いらない…(苦笑)。注文は黒須君が取ってくれたのでカップはお任せにして
紅茶は初飲みのアップルを。運んできた南君は「私はペパーミントアッサムを
選んでいただけると思っていたので…残念です」と言いながらキングスクロス
紅茶を注ぐ。あはは!キングス<b>クロス</b>ね!(笑)
南君の引継ぎ相手は柊さん。通路でやり取りをしている姿が凸凹コンビで笑える。
顔見て笑っちゃったからお呼びですか?とやって来た南君、ゴメンかくかくしか
じかで〜と暴露し(だって用事ないからさぁ)、ふと見た足元がすっきりしている。
「あれ?ズボンの丈…短くなってる」「あ、あの、先日丈を詰めまして。…やはり
お気づきになっていらっしゃいましたか?」やはりって!(苦笑) 南君の中じゃ
私ってチェック厳しい人なのか!(実際そうなんだけど・苦笑) 「あー…うん。
ゴメンねぇ。でも美嶋君も長かったから大丈夫!」ってそれちっともフォローに
なってません(苦笑)。「年季が入ってくるとこう、上着のこことか布が擦れて
たりするし。気にしない気にしない」だから、フォローになってません(苦笑)。
「ゴメンねついつい見ちゃうんだよね…。この際だから言っちゃうけど、南君て、
たまにリボン縦結びっぽくなっちゃってるから、気にしてね」完全に小姑だよ…。
花摘み帰り、通路前空間で大きなビニカゴを持ったドアマンコートの浅井君と遭遇。
見なかったことにしてあげてドアを開けたら通路を出るところで南君がきたので
そのままご案内。今日はホントに南君にお世話してもらってるな〜。
お見送りは加納さんだった。「しっぽに触らないように」と言いながら鍵を取って
柊さんに渡して、くたワンコと荷物を持って…って、歩くの早いよー(苦笑)。
ちょっと散歩で戻りますと言って外へ出たら、ドアマンは黒江君だった…。
ええ、待ち人もお出かけする人もいないのをいいことに長話しましたとも!(笑)