三十八回目の帰宅・その1

ドアマンはネクタイだと言われて初めて認識しました(苦笑)。今日も黒江君
なんだ…いいもん、お出かけの時に話すもん!(今日は引率者だという自覚は
あるらしい・笑)
担当は、執事は加納さんで、フットマンは長岡君。ものすご〜く馴染んだ顔ぶれ
だけど、実は長岡君は初担当。そして初めて聞いたよ紅茶のウンチク。すっかり
心得ている長岡君は、ベルを「当家では初帰宅の方がベルを鳴らすのがしきたり
でございます」と二人の前に寄せて行った(笑)。注文してひと息ついた様子の
初帰宅・職場の後輩二人は、同僚mさんにそっくりの柊さんに目線が釘付け。
同僚Mさんと二人、その反応に大変満足(笑)。本日のミッション終了(笑)。
後輩oさんは一条君が好みとのことで、ピンポイント召喚して花摘みへ。初帰宅
でピンポイント召喚なんて高等テクを駆使するとは…!(笑)
土方さんは、最初は眺めてるだけ〜のつもりだったけど我慢できず召喚。おぉ!
今日はいつもの眼鏡と違う〜と気付いたのは召喚目的終了後。ふ、不覚…。
後輩二人はとにかく柊さん凝視で(笑)好きなように盛り上がっているので基本
放置(笑)。つられて柊さんを見ていたら、朝比奈さんと目が合っちゃった。食器を
下げるのに背後を通る時、「お帰りなさいませ」「久しぶりですね」「お久しぶりで
ございます」と軽くジャブ(笑)。長岡・柊ブロックを躱して鳴らしたベルで釣れて
しまったので「お休みをいただいてたんか?」と聞くと、大旦那様と山形に行って
いたらしい。相変わらずの見下し顔だったから春日君の爽やかスマイルは向いて
ないから無駄な努力は止めたら?と言ったら「覚えてらっしゃい」と捨て台詞を
吐かれてしまった。な、何を…?(苦笑)
花摘みから戻ってジュレを食べていたら、何やら背後に気配が…。振り向くと、
ぎりぎり視界に入るかって位置に、朝比奈さんが何をするでもなく待機していた。
リターンマッチですか(笑)。今日の私は引率者だから負けませんよ!(笑)
「前から気になってて聞いてみたかったんですけど、朝比奈さんて野球やって
ました?」「しておりませんが」「腰だけ大きいよね…」「それは腹が出ている
のでございましょう」「ううん、腰。おなかはむしろ各務君の方が出てる…」
「…お嬢様、言ってはいけないことを言ってしまいましたね」最初からセクハラ
発言だったと思うけど?(笑)          <その2につづく>