恋の骨折り損 / 三十二回目の帰宅

さいたま芸術劇場、近くて遠いぜ…。電車の乗り継ぎに失敗して駅から走ったよ。
開演1分前に着席。はー…どうなることかと思った。
姜くんのフランス王女は、出演者一番の大人物でした。…物理的に(笑)。
蜷川舞台でラップを聞くとは思いませんでした(笑)。
等々、大変面白かったです。原作本読もうかと思ったけどこれで十分〜〜☆

着物に着替えて帰宅。2回連続のドアマン・黒江君に打ちのめされる。燕尾服姿を
見る気満々で来たのに〜。ああでもドアマンならお出かけの時にたくさん話せばいい
のかと思い直してお出迎え。担当は、執事が西恩寺さんで、フットマンは柊さん。
外に黒江君がいる時点で今回の私ものんびりだわ〜と思っていたんだけど、さすが
最終回時間だけあってテーブルの半分が空席になるとフットマン達も暇そうで(笑)、
目で呼んだり目で呼んだりインカムで呼んでもらったりと、入れ替わり立ち替わり
話をしていたような気がします(笑)。私は、先日の臨時ドアマン・黒須君の髪型を
強烈にプッシュしたのと、最終回組のお見送りまでの待ち時間でしばしお屋敷内に
戻ってきたらしい黒江君の姿を見かけたmちゃんに教えてもらってひたすら階段
付近を見ていたのと(マイセンの白無地カップを棚に戻していた。しゃがんだ後ろ姿
もステキ♪)、柊さんにKちゃん作のあみぐるみが何に見えるかと振ったくらいで
しょうか。そうそう、お出かけ直前にフロアに三神君が出てきたので舞い上がり、
フロアを縦断する姿をガン見して様子伺いの視線を捕獲して、癒し系の微笑みを
無理矢理ゲット(笑)。三神君は、土方さん・黒江君とは違って『いたら(=目撃
できたら)めっけもん』ってスタンスだから、遭遇するとすごい嬉しい♪
そんなところかな。だって〜私のメインイベントは〜〜お出かけ時の黒江君にある
から〜〜(笑)。同じことをつい4日前にやったような気もしますが。スキスキ光線
出まくりのイタイ人になってますが(苦笑)。ドアマンだとフットマンの時みたいに
召喚出来る出来ないとかの心配もなく確実に話ができるからさー…。