二十八回目の帰宅

話しかけるタイミングを完っ全に逸しました…。
本日のメインイベント(笑)・対朝比奈戦のために突発的に入れた夜シフト時間
の一人帰宅。担当は、執事が麻生さんで、フットマンは美嶋君。フロアを見回し
ながら歩いていたら、階段手前で足を止めて「足元に…」と言っている美嶋君に
危うく激突しそうになった(苦笑)。ハシタナイデスオヒメサマ。
肝心の朝比奈さんは…フロアの対角線向こうが担当エリアなのか…。
担当が美嶋君だと知った時点で即確認している右袖のボタン(笑)。まだ取れた
ままなんだーと言ったら、注意されたこと自体を忘れていたらしい(笑)。袖は
擦れやすくて…って、袖口側なら分かるけど肘側のボタンが擦れるのか??そう
言われて改めて見てみると美嶋君の燕尾服、すごーく年季が入ってるの。襟下の
あたりから裾のところまで、前身ごろの角部分が毛羽立ってる…。どうやったら
そんなとこが磨耗するんだ?? 他の人の燕尾服を見てみたけど、そーいう状態
の人って見当たらないんだよねー。居たたまれなくすること必至だけど、今度
担当になったらじっくり聞いてみよう(笑)。そんな美嶋君ですが、選んだカップ
が用意できないと断りに来た時に、何と!登録名を呼んでくれました。初呼び
ですよ。今日は基本が「お姫様」呼びだから名前呼びはないだろうと思っていた
だけにビックリしたー。とんだダークホースです(笑)。
で。帰宅主目的の朝比奈さんですが。彼自身がお手すきになった時に来ました。
今日の私は誰を呼ぶでもなかったので通りかかった人のサービス任せにしようと
ベルを鳴らさないでいたのですが、「お帰りなさいませ」の挨拶の後、空いた皿
を運び去り、二度と姿を見せませんでした…。話しかける余地がなかったよ…。
珍しく加納さんも話しかけてはこなかったので(結構うろうろはしてたんだけど
なー)、初めて名前を呼ばれたこと以外には収穫のない突発帰宅になりました。
……そんなもんです。(^_^;)