メモリーズ

冨田翔くん目当てで、狙って千秋楽公演を観に行きました(笑)。
………内容は、悪くないんだけど。いえ、ありがちな展開の人情モノだけど
結構面白いですよシステムの仕組みのこととか考えると荒唐無稽だけど。
でもね…舞台の半分が見えない席っていうのは、あんまりだと思うの…。
フツーにセットを組んでもらえてたら下手端だけの死角ですんでるんだけど
(笑劇の光一楽屋鏡セットが見えませんな感じと言えば伝わるかしら・笑)、
その、頑張って端を見通したい場所にスピーカーが鎮座していてね…。
舞台中央(推定)にある階段の、上段まで昇られちゃうと姿が全く見えない。
下手端にミニドラム缶(推定)と、中央のものとは別の階段(推定)があると
思われるのだけれどスピーカーが邪魔で全く見えない。
そーいう場所で台詞を喋られても、誰が話してるのか分からないんですけど!
前列・前々列の真ん中寄り席が最後まで空席だったから、遠慮せずに移動して
しまえばよかったよ…。そしたらもうちょっとまともに見れたよなー…。
客席に不親切すぎる舞台セットは、その時点で減点っす。人の頭で見えないなら
まだ我慢できるけど、スピーカーに阻まれて更に見えませんはね、ひどい。
顔洗って出直して来い。

昨日の『メビウス』。80ネタ。いつの間にか忘れ去られていた“先生”設定を
拾い上げて納得できるオチにしました的内容でした。設定回収話だっていーん
です懐かしいから。…忘れられないよなー記念すべき第1話。中学校の校庭に
出現した怪獣を倒す80を校舎から見ていた学生たちが、倒した80に向かって
口々に「80ありがとうー!」って叫ぶんだけどさ、「何でそいつの名前が80だって
分かるんだー!!」ってすっごく不思議だった(笑)。平成ウルトラマンはそのへん
を疑問に思った世代が創っているからか、命名の理由を必ず言うのよね〜(笑)。
それを聞くのが楽しかったりします(笑)。

そして今日から始まった『仮面ライダー電王』。これは…仮面ライダーってより
戦隊モノだろ…な浮世離れした時空電車に眩暈が。でも落合くんが出てるから
(しかもレギュラーっぽいい)しばらくは付き合うわ(笑)。