七度目の帰宅

七度目の帰宅は朝一の10時半。
平日の朝しか出没しないという話の藤堂執事と、顔を忘れてるかも…と心配して
いた土方さんが担当で(顔見た瞬間に「コノヒトは土方さん!」と記憶の引き出し
が情報を出してきた。好みだってことは大切だよ・笑)、内心でガッツポーズ。
4人席に一人で座って、屋敷内を見渡しながら悠々と朝食(注文はアフタヌーン
ティーセットだけど・笑)。オーダーを取るまでは眼鏡くんだった土方さんが、
グラスを置きにきた時には裸眼になっていてショックを受ける。右目だけ悪い
ので眼鏡をかけてると疲れるとのこと。眼鏡付きで好みなのに〜(落涙)。
しかもカーテン席側壁際で待機しているので顔が拝めません。そして背後から
すかさずサーブしていくので近くでも顔が見れません。4人卓はカーテン席に背を
向けて座る方がフロア全体が見れていいんだけど、こういう態勢になるとなると
担当氏の顔を眺めるか働く青年達を見るかの二者択一になるのか…。
相変わらず隣ブロック担当の黒江君に嘆きつつ何とか一度捕まえてサーブして
もらったので本日のミッションは終了(笑)。姿を見ないことはまずないんだけど、
話ができるほどの接待時間を確保できないんだよなー…。
そうそう。今回のカップセレクトは、インディオと言ったらコーヒー用ですのでと
言われてしまって悩んでいたら「では最近入手したものからお選びしましょうか」
と言ってくれたのでお任せにしたら、運んできたのはカーネル宍戸で、名前半分
しか聞き取れなかったのに聞き返す隙もなく立ち去られてね…。招かざる働き者・
アート君にサーブついでにカップの名前を教えてもらったら、直後に土方さんが
やって来て「お出しした際にご説明し忘れましたか?!」と言われてしまった。
あまりの勢いにビックリして、覚えられなかったので教えてもらっただけです。
とどもりつつ言い訳してしまったよ。キョーミのない相手にしか気軽に話しかけ
られない性分は何とかならんのか(苦笑)。
とまぁそんなこともあり。
お見送りは、クマを作っていたのでその話をちょこっとして。お天気の話で〆と
なりました。えーと、1時間後に戻ってくるので、裏山を散策してきます…。