証拠がないのはお互いさま

部下Yと衝突しました。
担当業務交替当時の仕事に未処理部分があったことが発覚したせいです。
交替当時の仕事だったので「AとBは何枚出力(して貼付)」と、伝票に
指示した覚えがあります。
だって、こうだよって言ってもその時にすぐやらないの分かってるから。
後で自分がやる時に分からなくても質問しないでそのままテキトーにやることも
分かってるから。
それが、案の定できてなかったわけです。
なのでそれを指摘したわけです。
「AとBは何枚出力って書いたのにBが全然貼ってないんだけど」って。
そしたらですね、部下Yは堂々とこう言いやがったわけですよ。
「そんなの書いてませんでしたよ」
てゆーか。反論する前に、やるべき事をしてなかったことを謝れよバカ!
しかもナニ、言うに事欠いて「書いてなかった」だと??
自分が同じ仕事をしてた時に、出力する時にいちいち数えるのが面倒だからって
伝票チェック時にABの必要な枚数を書き出してたのね。だから、部下Yに
仕事を教える時にも同じようにしたわけで、昨日今日始めたメモ書きじゃあ
ないわけですよ。しかも、どっちか片方だけ書くような内容でもないのねコレ。
なのでABについて書いてあるか書いてないか、しか選択肢がないの。だから
AもBもできてなかったなら“書いてなかった”って言われてもまだ分かる。
けど状況は“AはできているけどBは全然できていない”なのよ。だから
「AとBのどっちかしか書いてないなんてことは絶対にない!」って言ったら、
「証拠はあるんですか」って言われました。4月の仮伝票控を今頃保存してある
わけないじゃん請求書作って支払いも済んでるのに!
「証拠がないなら書いてあったかどうか分からないじゃないですか」
ええ、確かにそうですね。
でもね、物証がないってことは、アンタの「書いてなかった」発言も証拠はない
ってことなんだからね? 仕事を引き継いで半年、未だに入力ミスを指摘されてる
よーな輩に、長年習慣で続けてきてた作業を頭から否定される謂れなんてない
わけですよ私としては。
で、小一時間ほど、バトルってしまいました。最終的には実際にできてないん
だから非を認めろよって押し切ったんだけども、あれは絶対納得してないねー。