こんな短い話だったのかー

昨日、帰りの電車の中で『トーマの心臓』を観たという話を同僚Mさんにしたら、
萩尾望都のマンガ文庫を貸してくれました。トーマの心臓の方は過去に舞台を
観た時に読んだ覚えがあるのだが、その時2本立てだった『訪問者』の方は
読んだかどうかの記憶があまりなく。漫画に覚えがあるようなないような、でも
舞台観ちゃってるから内容は知ってるわけだしと既読なのか判断のつかないまま
読み進み、読み終わり、その感想が本日のタイトルでございます。舞台化されて
覚えてるシーンが、たいして重要でもない収穫祭の村人の踊りだけって問題ある
よなー。でも仕方ないよな、だってホントにインパクトドカンだったんだもん。一際
小柄な村娘(及川さんですね)が、頭一つは背の高い村男をお姫様だっこして
くるくる回るんだから。そりゃあ記憶に残りますって(笑)。
でも、色っぽくシャツを脱いだユーリが誰だったのかは不明のまま。過去の冊子
日記を漁ったらメモってあったり…しないだろうなぁ私のことだから(苦笑)。