リッチテキストとの闘い

営業強化月間と称し、通常業務の手が空くと既存のアナウンスに加工を加えて
いる今日この頃。部下Yが対外仕様の加工をしているのでじゃあ私は内向けの
ものに手を加えるかと手を付けてみた。
……リッチテキストって、どーなってんの??
ワードのようにオートシェイプは存在してるけどその場での加工はできず、印刷
プレビューと画面表示が一致しないというまるでエクセルのようなえげつなさ!
これを表示させるパソコンにはワードが入ってないので(苦笑)、別なパソコン
で作ってネットワークに入れて、それを拾ってきてインポート&ローカル更新して、
ソフトを起動してやっと画面表示という、段階をいくつも踏まないとレイアウトの
確認ができないのが面倒くさいったら。でも既製品のソフトだからリッチテキスト
で原稿を作れと言われたらそうするしかないわけで。リッチテキストなんか普段
使わねーよ、せいぜいテキスト文字数限界でワードパッドを開かされるくらいだ。
さてキミはどう使ったら印刷プレビューで表示している通りのレイアウトを画面
表示してくれるんだい?
………闘っていたら一日が終わりました(苦笑・もちろん合間合間に本来の仕事
はしてましたが)。終わる頃になってやっと学習しました。表示した時の文頭位置
のびみょ〜なデコボコは文字ポイントの差だったということに!スペースの自動
カーニングとか、ないんだね…。だからうっかりそこだけフォントが変わってると
空間に差があると、そーいうことだったのね。リッチテキストって、図が貼れる
だけで根本的なところは“テキストファイル”なんだね。やっと理解したよ。
(でもそれでいつか何かの役に立つかと言うと、立つ機会ってまずないだろうな…)