感動のエンディング

『ポケモン不思議のダンジョン』。高いよ〜遠いよ〜とここ数日別の依頼を受けて
自分のレベルアップに努めていたんですが、それにも飽きてきたのでリトライ。ネット
で２５階＋９階だということを調べて（何階まであるのか分かるだけで結構気が楽
になるのよ）いざ出発。途中仲間になったカゲボウズを殺しつつ（笑）、都合三度目
でやっとセーブポイントに着いて無事正式採用（基地まで連れ帰らないと仲間には
ならないんだよ）。９階くらいなら楽勝と一気に昇り、対面＆バトルのレックウザ。
会うまであんなに大変なのに意外に弱いな…。衝突寸前の隕石を破壊してもらい、
ポケモン世界に平和を取り戻した主人公・サカキは、ポケモンとしての役目を終え、
相棒・ミナトに泣かれつつ人間に戻るべく魂となって昇天してしまうのであった。
スタッフロール。
……が。魂になってふよふよ昇天しているサカキの耳に（ある意味）悪の囁きが。
声曰く「強く願えば願いは叶うよ」。たいせつなともだちと別れたくない…！サカキ
の強い願いは叶い、人間に戻るはずが再びポケモンとしての人生（人生？）を歩む
ことになったのだった。ＥＮＤテロップ。─────って終わってないから！（笑）
ええ、終わってないんですよＥＮＤにはなったけど。隕石接近の影響でまだドタバタ
しているポケモン世界で救助活動を続けるのですよ。しかも隕石破壊前よりフィールド
広くなってますから！ …ポケモンってさー、どれもこれもＥＮＤからが長いんだよね…
（いわゆる「ポケモンゲットだぜ！」のための時間ね）。これでは当分終わりそうに
ありません。通勤中の貴重な睡眠時間が…（だったらやらなきゃいーのに・苦笑）。

そして。世界が安定したのでポケちゃんたちは進化できるようになりました。早速
進化させたら、キモ可愛い系だったキモリはただのキモい生物になりました。相棒
ミナトasワニノコも、最終形態まで進化させてやっぱり可愛くなく。こいつらで救助に
出かける気力ががくっと減りました。でも進化させないと弱いままだからなー…。