FAME ; 5回目<東京楽>

ほぼ一日置きに観ているにもかかわらず、しかもMAん華鏡報告によればあんなに
たくさんの先輩・後輩が来ているにもかかわらず、今日まで一度も発動していない
観劇運ですが、今日の今日にやっときましたよ。来ましたよ芦屋の王子が。
もうそろそろネタバレもいいだろう。てゆーかいい加減書いておかないと書くこと
自体を忘れそう(笑)。内容。夢を追いかける若者たちの愛と青春とギャグの物語
である。以上。…じゃ短すぎ? でもなぁ、他に書きようがないし。私のあらすじって
端的か長過ぎかの両極端なんだよ。もそっと適度な長さにまとめられないものか。
えーと。とりあえず、タイロンとシャーマン先生はどう和解して個人授業をする仲に
なったのか?ということにだけはツッコミを入れておこう。これ、タイロンの成長過程
としては結構重要な部分なんじゃないかと思うんだけど、その変化を一切見せない
まま物語が展開してますから。おそろしいですね〜(笑)。
今回私のお気に入りはシュロモバンド(仮称)のドラマー・ラムチョップス嬢。口は
悪いしがさつだけど可愛いの☆ 今日の卒業式のシーンで感極まって泣いてました。
見てたらつられてほろっとしちゃいました。あとはやっぱり女先生二人。落ち込む
ベル先生の腰を抱いて退場するシャーマン先生が男らしくて(笑)すげーツボ。
みんな名字呼びなのにこの二人だけファーストネームで呼び合ってるのが尚良し。
タイロンの教育法をめぐってのデュオはもう鳥肌モノっす。
お笑いポイントは120%ジョー@米花。色っぽいシーンは全くはないけどね…。
えーとあとは、留年を選んだタイロンとアイリスのペアダンスがどーしてもSHOCK
光一vs秋山の「日本に帰る・帰らない」ダンスに見えて仕方がなかったとか、卒業式
で一人見送る側のタイロンの歌声がでかすぎて思わず中指立てかけたとか(まぁね、
町田も米花も声量がないってせいもあるけど、でもさ、オブリガードってそれだけで
目立つパートなんだからメインを消さない努力をしようよ)、それホントにキスできて
ますか?な角度だよね最初のキスシーンはとか、屋良の周りにはツッコミ事項が
満載です(笑)。
とまぁいろいろありますが、回数を重ねても飽きずに楽しんでおります。むしろモブな
人達をじっくり見るつもりならまだまだ見足りない…(苦笑)。