FAME ; 初日<当然観劇1回目>

友人kちゃん名義で取ったチケットは、前から3列目の下手寄りセンターブロック
という席で、登場した米花のど真正面位置でした。あまりにも近い距離に気恥ずか
しくて、目線がずれてしまうのはご愛嬌(カワイイとこあるな私・笑)。前評判通り
キーパーソンの屋良、実はコイツのがオイシイ役だよねの町田、今の自分にどんな
不満があるわけ?の秋山、の3名がシリアスな役を持っていってしまうと、残った
1名には必然的にオチ役がふられるのね、またしても(苦笑)。そーいう意味では
オイシイから良しとしなければいけないのか。単純にそう思えないのがファン心理
だよなー。たまにはシリアスな役もやらせてやってくれ。内容については後日。

Kさんに貸すPS2を、観劇前に帰宅する余裕がないから職場に持って行ったと
いうのに、『蟲師』の予約をし忘れたので結局一度帰宅。何のために重い思いを
して持ち歩いたんだ…。Kさんにブツを渡し、Jさんにはチケットを渡して、ゲーセン
でしばし遊んでマックで休憩。種運命にハマってしまったmちゃんの話から話題は
声優の石田彰さんの事になる。他に誰の声をやってるっけ?という話になり、首を
捻る女3人。記憶を辿り、共通の知識で辿り着いたのがアニメ『十二国記』出演。
何だかんだ言って全話見ているが記憶情報自体は古い私。最近レンタルで見た
けど見たいところだけしか見てないから取得情報は限られてるKさんとJさん。話を
詰めていくと“延国または戴国の話の時”にいると思われる。誰だろう。第一候補
として二人が挙げた景麒は私が否定。「誰かは覚えてないけど、(他の例を挙げる
のに困らない程度に)名前を知ってる人だったはず」。そしてうんうん唸り、ここは
アレだ、十二国ズキーのYちゃんに智慧を拝借とメール。出先にいるから未確認
だけどという断り書き付きで戻ってきたメールは、帰宅して配役を確認したJさん
からのメールとほぼ同時だった。「更夜だったかと…」「真君だったよ」。表現は
違えど同一人物。出先で正解が出せる十二国ズキーのYちゃんと、自分の知ってる
人だったから違うと言い切る私、記憶の使い方っていろいろなんだなーと思った
出来事でした。