働けど働けど我が暮らし楽にならず

じっと手を見る暇があったら働けー! という感じの土曜日でした(どんなだ)。
朝、爆睡タイムのバスの中で、こーんなに空いてるバスだってのに隣に座られ
会話を強いられ(私ってそんなに話しかけやすいタイプかなぁ…?昨今の若者の
感覚はよー分からん)、更衣室に置いてあった雑誌をうっかり見てたら1本早い
バスに乗ってくることで生じる余り時間15分を寝て過ごすのも忘れ読みふけり
(何でも、今年の私は最強の恋愛運の下にいるらしい・笑)、そんな調子では
「働くぞー!」という気にもならず(土曜日だし)、何とな〜くだらだらしたままで
過ごしてしまった。いえ、ちゃんと働いてはいますが、自分的にテンポがのろい
っていう…。ホント、やる気ねぇ。

自宅側の図書館でスポニチの記事を確認しようと思ったら誰かが読んでいて
一向に戻ってこない。そうこうするうちに閉館放送が流れ始めたので諦めて帰宅
する。と、エレベーター内の瞬間圏外の間にメールが入っていた(笑)。Kちゃん
から「スポニチ買って下さい〜」という泣きメールだった。時刻は夕方5時前。
どこまで買いに行けばゲットできるか予測もつかないので6時からのテレビを予約
して出発。目と鼻の先のコンビニには予想通りなかったので、自転車を出してきて
裏手にある7−11へ。さすがだね、大通りから入ってるだけの事はあるね!全紙
在庫がありやがる(笑)。なんだ〜こんな簡単に見つかるならビデオ予約しなく
てもよかったじゃんとホクホク帰宅。せっかく手元にあるからと開いてみた新聞
には、いつにない写真映りのいい聖がいてくらりと眩暈が(笑)。…冷静になれ自分。

テレビを見て、ご飯を食べて、ゲームをして。赤い服の若い人は途中なのだが、
睡魔に負けて、寝る。