「節制」という語の消滅

昨日私が帰ってから、呑み指導の方がいらっしゃたそうで(笑・楽しい酒宴の
企画者、とも言う)、酒宴の帰りに電車の中で「芝居を観るんです〜」という話
をしていたのを覚えていてくださったらしく、出勤したら机の上にフライヤーの山
が置いてあった。どうやら私が日程的に折り合いがつかず行かなかった劇団
の公演に行かれたものと思われる。
眠気覚ましに読み流す。と、キャパ的に私の好みをついてくるものが多い。
公演期間が終了しているものもあるのだが、そうでないものも多々あり、はっと
気付けば数枚のフライヤーを抜き出していた。
寝惚け頭でも引っかかるものは引っかかるのね…(苦笑)。
そしてオソロシイことに、そーやって引っ掛けたものって、万障繰り合わせられ
ちゃうんだよ。「かつんコン行かないお金と、『SHIROH』をS席にしたお金とで
全部観れるじゃーん」と自分を納得させて、速攻でチケット予約しちゃいました(笑)。
ええええ、私の辞書には「節制」という語は消滅しております。
…今月は11本の鑑賞予定があるのに、更に予定を加えますか…(苦笑)。