何だよこのオチは

タイトルがものすごく私の興味をそそり、だがしかしなかなか書店で1巻を見つけ
られずにいたコミックの1巻をやっと見つけて買って読んだら結構面白くて密林
大河書店でまとめて購入して新刊待ち状態になること半月、7巻が最終巻として
先日刊行されたんですが。くそしょーもねぇオチだった…。しかもナニ、これが
予定通りのオチだったですと?これで? ……打ち切りと違うんか(笑)。
思えば6巻のあとがきで「未収録になる話がいくつかあります」とあらすじ紹介を
していたのを読んだ時から不満はあったのだが(密林大河書店から届いた2巻
を読んだ時に「T子さんて誰…?」と首をかしげ1巻を読み直すこと三度、やはり
気のせいではなく出てこないそのT子さんを不審に思っていたらコミックス未収録
話に登場していた。会話に名前を挙げるなら知り合った時の話は収録しとけや!)、
それにしてもこのオチはありかい!しょーもない…。こんなオチのために7冊も
買ったのか…。これが5巻くらいで終わってたらここまでボロクソには言わないんだ
けど、店頭で探しにくい出版社の本だけに苦労して探したその労力の代価がね…。
6巻のあとがきを読んで以来全巻揃ったら売ってやろうと実は密かに思っていた
けど、これで売却確定だな。ええい、新刊に新刊の価値があるうちに売っ払って
やるーー!!!チクショー。