胸がドキドキ

フライヤーに惹かれて観に行った『守護霊奮闘記』の劇団。3本立ての1本。
脚本が違う人だったからか、ちょっと微妙だった。いや、面白くない訳では
ないのだが、オチがないっつーか。現実とゴッコ遊びが交錯していくんだが、
その切り替えがあまりにも頻繁でかつ怒涛の台詞回しに、交わされている
会話からの現状把握がついていかん(苦笑)。舞台上にいるのは5人なのに、
ゴッコ遊びの名前と本名とニックネームの3種があるから咄嗟に分からない
んだよね…。何か、何が何だか分かんないまま終わった気がする…(苦笑)。
演出が苦手なのかなぁ。初見だから判断つかないな。
明日は3本立ての残り2本。脚本は前回と同じ人なんだけど、演出は違う人
だからどうなるか楽しみであり不安でもあり。まぁでも3本観て4000円なんだ
からハズレでも安いもんだよ(もっとも、それなりの会場ではあるんだけどね)。