真夜中の嵐:第?走者・大野

占い師・西新宿の母を訪ねる。
「女性にとって天気予報みたいなものである。byナレーション」とは裏腹に、
世間一般的な男性の占い感は“信じようとは思わない”だと思うんですが、
大ちゃん、目からウロコ状態です(笑)。VTRを見ているスタジオのメンバー
も「聞いてから答える」ではなく「聞かずに指摘する」その占い方と的中っ
ぷりに驚愕・どよめきの嵐(特にニノ)。
大ちゃんは西新宿の母について屋台のラーメン屋のオヤジさんに聞き込み
をし、占い終わった人にインタビューをしつつ順番を待つ(ここで受付終了
って言われてる人の次にちゃっかり並んでるんだけど(笑))。占ってもらう
のに誕生日の他に生まれた時間も必要ということで、それを教えてくれた人
から携帯電話を借りて慌てて自宅に電話をする。お母さんとのナチュラル〜
な会話がカワイイ。出生の時間をちょっと自慢毛に連呼する大ちゃん(笑)。
待つこと2時間。最後の人にくっついて占ってもらう。占い内容的には順風
満帆な追い風的。絵描きの才能があって、今やってる仕事と並行してやって
いけばいいんじゃない?みたいなことを言われてたから。
駄菓子菓子!問題発言は嵐全員の運を見てもらった時。「1年後に一人
欠けてるかも」。個別に占わないと誰なのかは分からないと言われ、タイム
アップにつき冒険終了。後日スタッフが聞きに行ったら「未来は変えられる
ものだから」と結局教えてくれなかったらしいけど。
白状すると、これを聞いた瞬間ものすごく一年後が楽しみになってしまい
ました。当たるとか当たらないとかそういうことではなくて、純粋に一年後が
楽しみになっちゃったんですよ。だってこんなロングスパンで考えたことって
今までなかったんだもん。私はできあがったものが壊れる可能性には意識
が向かないタイプだから、結成されたグループは解散しないというのが根底
にあるんだよね。だから嵐に限らずTOKIOもV6も「いつか解散する日が来る
のかもしれない」とはまーず思わないし、それについて考えようとも思わない
わけですよ。だから「そういうこともあるかもしれない」って思うこと自体が
新鮮で、未来予想とその結果が楽しみになっちゃったんだよね…。<font color=#008b8b size=-2>
…でも、「もし一人抜けるとしたら翔くんかな」って速攻で思ってしまったことはナイショなのです(笑)</font>