真夜中の嵐:第十八走者・松潤

<font size=+2>松潤、ヘタレキング返上?!</font>
「彼女と別れてでも参加する」という祭を見に塩尻駅から戸狩野沢温泉駅
へ向かう。道祖神火祭りというのがその祭の正体。厄年男衆とそれ以外の
男衆の社殿をかけての熱い攻防戦。祭に参加する第一のルールは村人で
あることなのだが、参加はアッサリ許可。但し「売り物の顔に傷が付く」
「誰も遠慮なんかしない」という脅しであって欲しい事実に後込みする松潤
それでも「やらなきゃ後悔する」と言い切る厄年村人達。「やりたい1、怖い9」
という気持ちをヘタレとは言うまい。資料映像を見てても分かる、攻防戦の
激しさ。商売道具に傷つけたらシャレにならないしな。ので、当日の火祭り
には参加せず見るだけにしておくことにして、厄年男衆による社殿造りを
せっせと手伝う。厄年男衆だけが着る黒ツナギをいそいそと着させてもらい、
にやっと嬉しそうに笑う松潤
そして火祭り当日。ビデオカメラ片手に火祭りの様子を撮っていた筈の松潤
は、たいまつで打ち付け打ち払う男衆の姿に煽られ、スタッフの制止を振り
切って社殿の守り手として参加しちゃったのである!火のついたたいまつに
殴られても怯まず炎を消し、25歳厄年男衆と共に更なる火を煽り、消しと、
攻防戦を続け、社殿に火を入れて祭は終了。後日仲間に加えていただいた
厄年隊の皆さま(正式名称忘れた…)から「よくやった」というお便りが届き、
感動ひとしおの松潤。冒険終了。
ちなみにスタジオでは。「俺はやらない」な大ちゃんがらしくて笑う。怖そう
だけどやりたそうな相葉ちゃんは絶対やるな(笑)。祭に飛び込んだ松潤
一番驚いてるっぽかったニノ。コメントがかなり興奮してました。

続・平成夫婦茶碗』第6話。勝てる・勝てないじゃないと思うんだけどな。
節さんがああいう人だったから子ども達がみんな素直に育ってるんだと思う
けど。ってことをきっと一番分かってないんだろうな節さんって。子ども達、
みんなものすごく素直に両親のいいとこを吸収して育ってるのにね。話さなく
ても、ケンカしなくても分かってるって素敵なことなのに。自覚ないんだもん
なぁ。まぁ、それでこそ節さんなんだろうけどね。
ああでもゴメンナサイ。私の心は次回への引き、ラスト数分に全て持っていか
れてしまいました!どうなるんだ次回!すっげぇ気になるんですけど!!(笑)