真夜中の嵐:第十六走者・相葉

そうかランナーは2周続けて相葉ちゃんだったんだ(笑)
布団を敷いて電気も消したところでよらんのことを思い出して慌ててテレビを
つけた。あぶないあぶない。
またスタート駅をチェックし忘れた。愛知のどこだって?先週の相葉ちゃんの
ゴールは長良川駅だった気がするんだけど。
合鍵の場所を教える19歳少女(19歳を少女と呼ぶか…)に注意をするべく
上諏訪駅へ。注意を促すための出撃とはいえ相手は19歳少女。心ときめき
つつ漕ぐ自転車(笑)。草木も眠る丑三つ時。雪に埋もれた鉢植えの下から
合鍵を取り出し、家屋侵入。家人を起こさないよう間取りの分からない家の中を
徘徊する相葉。画面右下に出る屋内図が『ウィザードリィ』(ダンジョンRPGの
老舗ソフト)を思い出させて笑う。足音にビビリつつ2階へ。一部屋目。ドキドキ
しながら室内を探索するが部屋の主が女性であることしか分からず探索中断。
二部屋目。こちらも女性の部屋。しばし物色。翌日着るつもりらしい服を見つ
けた相葉、マジマジと何度も見る(教訓:自分の部屋でも下着は服の間に隠し
ましょう(笑))。その後、壁に貼られた嵐のポスターにこの部屋の主が手紙を
くれた人物だと確定。起こして注意するのか。と思いきや相葉は階下へ。緊張を
ほぐすべく水を一杯。のつもりが開けたドアは両親の寝室。ぎょっとしつつもう
一部屋。今度は狙い通りダイニングキッチン。手紙に「戸棚にカップ麺がある
から食べていいよ」とあったからそれを探す。発見。が、「父・夜食用」の文字に
棚に戻す。鍋に豚汁を見つけた相葉、ガスの点火音にハラハラしつつ温める。
冬の台所は寒いんだよ。火をつけたものの短時間ではろくに温まらず冷たい
まま食す。再び2階へ戻るが部屋主は熟睡中。結局起こさずに「合鍵の場所
は人に教えちゃいけません云々」というお手紙を書いて(私的チェックは「応援」
の「援」の字がひらがなだったこと。咄嗟に出ない文字なのねそれは)、退出。
冒険中に家人が起きてきて警察沙汰になることもなく冒険終了。
実はこーいうのものすごく苦手でね…放送開始3分で見るの止めたくなった…。
ホラーが苦手なのと心理はとても似てます。見ていてハラハラしてダメ〜〜。

続・平成夫婦茶碗』第4話。子ども達の出番が少なくて淋しいです(笑)。
でも親子ネタってダメだわ〜。やっぱり今日も泣かされました。