優曇華の花待ち得たる心地。

「ウドンゲノハナマチエタルココチ」と読む。週に2回もサンモールに通っち
まったぜぃ(1回目の用が何だったかは聞かないよーに(笑))。武智くん
好きなJちゃんと、アクションもの仲間(と言われたら本人は不本意だろうか?
(笑)じゃあ沢木仲間)のIちゃんと観劇。とはいえ10分遅刻のJちゃんは肝心
火車@武智くんの登場&アクションシーンを見逃し、開演時間を間違えて
いたIちゃんは更に30分遅刻してきましたが。
内容。蠱毒の術を勝ち進むべく蠱主・戸神に造られた不死身の傀儡・砕牙の
純愛物語。…ホントか?(笑) まぁ端折って説明するとこーだよなこの舞台。
ACファクトリーの石倉さんを見るついでに武智くんも見たというのが私の
観劇理由だったのだが、二人の剣殺陣が見れたのでとてもラッキー☆でした。
面白かったよ。この世とあの世の狭間を彷徨う魂=妖怪、なんて設定からし
そもそも私好みだし、武智くんは単純バカな火車役が実に美しく!(カワイイ
でもカッコイイでもなく「美しい」。炎をイメージした鎧タイプ衣装がいいのよ)
山門(ヤマト)@石倉さんは例によって伏線キャラで(この人っていっつも
脇役なのよね〜。そこがいいんだけど。今回は蠱主・戸神の弟で、人間のくせ
に妖怪跋扈空間で蠱毒勝ち抜け戦に参加)オイシイし。ええですわ。あとねぇ、
幻術使いの必殺技ってことで日替わりコントがあって、私の回は宇宙レコード
の人たちだったんだけど、彼らの(絵ヅラは彼女らなんだが(笑))まったり
とした歌コントがひじょーに面白かった。めちゃめちゃツボった。出ずっぱり
のアクション部隊のための休憩時間用だとは思うんだけど、こーいうノリなら
宇宙レコードの舞台を観に行こうかなってくらいはまっちゃった(笑)。
総評。翌日が千秋楽でなければもう1回観に行ったね!ってくらい面白かった。
やっぱダメだよきだつよしさん。ストライクだ〜。