原知宏バースデーイベント・2部<その2>

シャツを脱ぎ、ファー付きフードのついた白いカーディガンを着て(同行者の
Tさんが裏返ったフードが気になるというのでつい「フード裏返ってる!」と
指摘してしまった(それに対しベースの人が「お前のファン、ツッコミ鋭いな」
と言っていた。スマン…。でも気になるもんはしゃーないじゃん(笑))。
で、原寸大ギターアクセサリーを構えて、これからのことについて、語る。
「舞台は1年に1本、2年に1本やれたらいいと思う」
「目標を低く持ったということじゃなくて、今は色々なことをやってみたい」
「舞台に限らず、色々なことをやって、色々なジャンルの人と知り合って、
新しい自分を見つけて、一流のエンターティナーになれたらいいと思う」
「とりあえず今は夢だったCDを出すことができてよかった」
だそうで(だいたいこんな内容だったと思う)。これについての個人的ツッコミ
は自粛しますがね、とりあえず喜多見と同じ期間だけは付き合ってあげるさ。
ということで「これからも応援よろしくお願いします」で歌い出し。♪For... で終演。<font color=#008b8b size=-1>
だからさぁ、1フレーズしか弾かないギターを弾くのやめろってのね。みっともないから。</font>
最後に握手会があった。原ちゃんの手は、長野より筋肉質で乾燥気味でした。<font color=#008b8b size=-2>
握手しようと差し出されてる両手をそのままに真っ直ぐ顔を見て、「2曲踊って息が上がるなんて情けないから、もっと
体力付けてください」と言ってから握手した。私の次に並んでた同行者のTさんの話によると、原ちゃんはスタッフさん
相手に「言われちゃったよ」みたいな苦笑をした後、彼女そっちのけで私を見送っていてくれていたらしい(笑)。知人に
原担を降りる発言が相次ぎ、残留してしまった原担としての責任はとりあえずこれで果たしたと思うぞ(笑)。</font>