真夜中の嵐:第九走者・相葉

海田市駅から出発した相葉の冒険は<font size=+2>マツタケ</font>に終始しました(笑)。
「海なら潜れ、山なら登れ、崖なら飛べ」がコンセプトのこの冒険。いっちょ
崖を飛ぼうと山を目指し、河内駅で下車。お馴染みの駅前観光案内地図を
参考に目的地を調べていた相葉、そこに“松茸”の文字を見つけた途端松茸
の虜に。松茸園を目指して夜道を進む。どう見ても有料のそこに夜間忍んで
マツタケを探すのは憚られ、別な場所からマツタケ求めて山に入る…が。
クモにビビリ、カエルにドキドキさせられながらも進む山中はいつしか私有地
へと変わっており、松茸泥棒警戒巡回中のおじさんに発見され事務所へ連行、
厳重注意を受けることに。松茸ほしさに山に入ってるだけに平謝りするしか
ない。叱られ凹んだまま夜道を町へと戻る相葉、叱られたままではどうにも
スッキリしないので、再び松茸園に戻り、パトロールを手伝わせてもらえない
かと申し出て承諾を得る。巡回に行くオジサン達を見送り、事務所の番。不審
車が来るたびにビビリつつ警戒、アベックの車にドギマギしながら注意をして。
2度目の巡回は頼み込んで同行させてもらうが、自然に生えているマツタケ
トロールという目的を失念して舞い上がる相葉(笑)、完全お荷物状態に。
オジサンに見捨てられ近場を警備することになった相葉は、スタッフが見つけ
た不審な灯りに松茸泥棒を追跡、捕獲。足場の悪さもあって腰の低い警備員
っぷりを披露(笑)して事務所に連行。お手柄ということで松茸3本をいただく。
初めはみんなで食べようと思っていた相葉だったが、賞味期間を聞いて七輪を
借りてその場で食す。とても幸せそうに食う。夜明けまでお付き合いして冒険
終了。朝食は常にファミレスだと言う桜井・二宮からブーイングの嵐。お土産
があると言って取り出したのが「松茸の香り」だってあたりが余計に怒りを
注ぎ、松潤の素晴らしいツッコミをいただくことに。人のことは言えない大野
は終始沈黙を守る。こーいうやりとりは楽しいんだがなぁ…。

「真夜中の冒険スポット募集」のテロップに見る気激減…。バラエティー
見たい訳じゃないからなぁ。とりあえずランナー2巡までは頑張るけど、惰性で
続けられないこともあるのだ。別にやめたいわけじゃないんだけど、このまま
この番組を見続けるのはちーとキツイなー…。