本日のピノッチア:愛の量

育成の日々の一年間。ご町内の皆さまがどんな話をしてくれるのかとか、
どう育てたらどう育つのか、とか。データ収集マニアな二人の週末で(笑)
かなり詳しい攻略メモができてしまっている今日この頃。完全学習できずに
いるのが、「いかに愛を注がないか」というコト。このゲームは育成モノの
常として「こまめに育ててナンボ」なので、会話を欠かさず(含むご町内の
人々)に育てれば必然的にハッピーエンドになってしまうわけです(だから
私の初期の挌闘の日々は、そのこまめっぷりが足りなかったんだよね…)。
これまでの育成の結果、幼少時にご町内の皆さまとの親交を漏らさず図って
おけば最後の3ヶ月くらい育成をサボろうとも人形師の元に残っていてくれる
ことが判明しております。じゃあどれくらいサボったらピノッチア自身の夢を
叶えず、クリスマスサロンで出会う王子・王女と「一目会ったその日から恋の
花咲くこともある」なエンディングになってくれるのか。これがどーしても分か
らないのですわ。さすがに半年も会話をせず育成もしなければ人形師と愛が
育まれるはずもなく王室入りしてしまうわけですが、会話をしなくても半年
育成したら人形師の元に残っちゃったんだよね…。4ヶ月間会話しないで
育成をしなくても人形師の元にいちゃったんだよね…。そんなえげつない
お試し育成をされているクラレンスは悪趣味の権化みたいなヤツだから、
部屋の模様替えをして気に入らない部屋に住まわせて気分を害させると
いう手が使えなくてねー…。金の許す限り部屋の模様替えをしてみたの
だがどうにも気に入らない部屋に当たらない。どうしたものか。返却期限
は土曜日だ。私はそれまでにクラレンスと王女様の結婚式エンディングを
見れるのだろうか。うーーーーー。