誘惑

最近の私は150cm幅のレースのカーテンを既製品で探すというかなり無駄な
努力に終わりそうな旅をしているのですが。ジャストサイズはなくてもジャスト
サイズに近い物はないかと、最終手段の通販で買う前の調査として(だってさー、
私の欲しい丈は188cmなのに普通サイズ(178cm)より長いのって223cmになっ
ちゃうんだもん。こんなにでかいと折り返し部分で切って三つ折りできちゃう
じゃん!)ご近所を探索しております。
今日の探索は自宅から自転車で5分強の某スーパー。仕事帰りに2階の生活
品売場へ直行。だがしかし案の定こういうところでは規定サイズしかあるはず
がなく、まぁでも見に来たという満足感を得て帰ろうとした。…帰った、ではない。
何故なら、このスーパーの2階には100円ショップがあるのだ。そこへつい
ふらふらと入ってしまいまして。…日用雑貨の100円ショップってどーしてこう
魅力的なんでしょうね?(苦笑) “いりそうな物”を買わずにいられないんだ
よね…。いわゆる“なくてもいい”って物ね。そろそろなくなりそうな物(但し利用
頻度は低い)とかさー…ついつい買っちゃってさ〜〜。別になくても今まで何とか
なってた物とかさ〜。まぁとりあえず「こんなの何に使うんだ?」な物は買って
ないけどさ〜、ちょぉっと、散財しちゃった気がするな〜〜(苦笑)。そのつもり
で行って買うのと、見かけて眺めてつい買っちゃうのとは同じ買うでも気持ちが
大きく違うのよね…。(だったら買わなきゃいーのに、という理性が働きにくい
ところが100円マジックなんだよねこれがね…)