見えるもの・見えないもの

片付け2日目。テレビ台が届いてしまったからにはリビングに出しっぱなしの
ダンボールの言い訳が立たないので(笑)、見るテレビもないことだし片付け
に精を出すことにする。ガラス戸の中の下段と、ビデオデッキを置いた台の中
(これは木の戸だから中が見えない)と、ガラスケースの3箇所にビデオテープ
スーファミ(=スーパーファミコン)のソフトを入れるんだけど(サイズはほぼ
一緒)、使ってるのは使いやすいところにないとだし、その理屈でいけばスー
ファミのソフトなんて箱詰めしてクローゼットでも構わないんだけどなぁと思い
つつ、それ以上の片付けが面倒だからいいやとビデオと一緒の扱いになって
るんだよね(苦笑)(ちなみにプレステソフトはCDと一緒に動いている(笑)
同じサイズでしまっておこうとしてるんだな、つまるところ)。
さて、どこにどう入れたものか。
奥行きがあって取り出しにくいところにしまうのは滅多に出さない物として、
まずそこへスーファミソフトを押し込もうとしてしばし考える。
【私の持っているこれらの中で、人に見られて恥ずかしいのってどれだろう】
きっちり背ラベルの貼ってある編集テープも結構恥ずかしいが、今となっては
お宝映像の宝庫のような某コンビニ販売のビデオ他市販のビデオはでかでか
と文字が書いてあって恥ずかしい。スーファミソフトだってこんなのがすぐ取り
出せる場所にあるってことが“今時”で恥ずかしいし。…結論。五十歩百歩(爆)
一番まともそうなのがドラマ録ったやつなんだもんな(出演者はともかく(笑))
なので、見えないトコにスーファミソフトを押し込み(背ラベル文字の派手な
市販ビデオもね)、ビデオデッキの下の奥には捨てるに捨てれないまま10年
(何せ家を出た時からずっと持ち歩いている)のビデオを押し込み、手前に
ドラマのと今使ってるのを入れた。残るガラスケースには編集テープを並べて
終了。ここはパズルを立てかければ目隠しできるし(笑)。同じ類を同じ所に
しまえてるからもうこれでよしにする。

でもまだダンボール1つ残ってるんだよね…。去年の引っ越しの後も雑貨が
1箱残って押し入れで眠ってたんだけど、これもそうなるのかねぇ…。