昨日のうちに昨日の日記を書いたので

今日は今日の日記を書くのだということに今気がつきました(笑)
やばい、また前倒しの日々になってしまう(じゃあ書くな!)。
今日は1時間早く家を出て、バスで10分の市役所(運が良ければ。まず
定刻には来ないからな…。今日は10分遅れてきた(苦笑))へ転出届を
もらいに行きました。帰りのバスが運良く定刻+1分で来たので遅刻する
ことなく出勤できました。明日は転入届を出しに行かなきゃ。

【以下、今日の日記は明日書きます(笑)】
ということで明日なのですが(笑)
昨日はちゃんと覚えていたにも関わらず故意に『陰陽師』は見ませんでした。
だってさぁ…あんなに時代考証無視しまくったドラマを、苦手と感じてるのに
何で見なきゃいけないのさ。つっこむところがありすぎてイライラさせられる
の目に見えてるし。
第1話の玉草。仮にも貴族のお嬢さんがだな、手ずから白湯を出すとか(頼む
博雅も博雅だ。そんなの女房がすることだろ)、一人歩きももっての他なのに
出かけるのに牛車を使わないとか、官位のある成人男性と差し向かい&至近
距離で話すとか、そーいう平安時代の常識をことごとく無視して話を進める
なよっ!そりゃあ御簾越しに女房を間に入れて喋ってたらそれだけで時間は
かかるしドラマ的にもテンポが悪くなるのは分かるけどさ、それにしてもあれ
じゃあフランク過ぎるだろーが。せめて「まぁこれくらいならね…」っていう妥協
ができるくらいの考証はしてくれ。天下のNHKだってのに情けない。
役者陣のイメージがどうこうってことよりも、そういう必要最低限のことが気に
なって気になって仕方がない番組ってのは制作サイドの姿勢としてかなり
問題があると思うぞ。