そういうものらしい

ネットで検索してみたら、布目と毛並みが一致しないことはよくあることらしい。
で、そーいう場合は、基本的に布目を優先するもの、らしい。
(布目を無視すると綿をきつく詰めた時に伸びる(=輪郭が歪む)方向が違っちゃうからね…)
ということは、考え方は合っていて、これでよかった、っぽい。
ええ、どんなに毛並みがあっちこっち向いてしまっていても。
(それが嫌なら毛並みに従う方を選べばいいってことで、結局は好みの問題らしい)
そうなのか〜。

綿を詰めてみたら、猫を作っているはずなのに犬の顔になってしまっていた。
そうだった、縫う時に鼻先を縮めようと思っていたのにすっかり忘れてたー!
このまま犬を作る…
気にはどうしてもならなかったので、綿を出して、鼻先が短くなるように縫い直した。
うん、これならまぁ…猫っぽくなるかなー。