マーフィー

秋葉原の使用人の配置は、2フロアだからどっちにいるかは確率1/2なんだけど、いることが分かっていて行ってもだいたい外れる…。
今日も連絡待ち待機の夕方で、予定を入れずにいたんだけど、仕事中に連絡が来なかったからこれは夜までなら遊べるなと思っていた矢先の「今日紅茶淹れてるよ」ツイートで、じゃあ紅茶飲みに行くぜ!予約予約!と電話をかけたら片方しか入れません、と。じゃあそっちでいいですーと予約をして行ったら案の定入れないフロアでのお給仕だったというオチ(笑)
ええ、いつものことですからヘーキですよ。ガッカリの耐性ついてますからね。
目の前に二人も“紅茶を淹れて欲しい人”が揃っている状況で、これから入るフロアで紅茶を淹れてくれる人が残念だったら私の分だけ淹れに来てよと言う気満々で聞いてみたら、美味しい紅茶を淹れてくれる人だったから「あ、それならいーや」と即答したら「切り替え早いですね(笑)」と笑われた。しゃーないじゃん、今日はホントに予定外に“美味しい紅茶を飲むために”来てるんだからさー。それなのに希望淹れ手の2/3が目の前にいて絶対に飲めなくて、というところで残り1/3の名前を出されたんだから、それならいーやに当然なるでしょーよ。ホントはお給仕だってしてほしいのにさー…フロア違うんじゃそれも無理じゃんよ…。
普段はおかわりしないんだけど(滞在時間と提供時間的に難しいんだよね…)、今日は美味しい紅茶を飲むスイッチが入ってたから、飲み渋ることなくおかわり前提でぐいぐい飲みました。はー満足。

上がり前にわざわざ顔を出して話しにきてくれたということに、お出かけ後に気付くニブイ私。せっかく来てくれたのに会話展開させないだなんてもったいないことをしたわ〜。もっと受信感度を良くしないと…。ちっとも学習してないよ…。