お屋敷からの家出について考える

時差出勤がなかったので、お屋敷に帰宅しました。
ドアが開いたら古参コンビが控えていたもんだから「うわ」な衝撃と共に席についたのですが…
ひどい環境だった…。
今日は奉公人のお気に入り度『優』1個のためではなく『良』3個を目当てに(=夜帰宅主目的のお気に入りクンはいないだろうことをふまえた上で、顔を見たいな〜そろそろ担当して欲しいんだよなーという人がそこそこ揃っているからという理由で)帰宅したのに、肝心の3人とも絶対に担当してもらえない&お世話もかすりもしない場所の仕事をしてた…。orz
建物の構造的に視界の邪魔をする柱のせいで、姿を見ることさえほとんどできないし。
そんな、視界にさえも潤いのない中で、担当のフォローをする奉公人は『担当されたくない人ナンバーワン』と『面白みのない人』で、仕事の出来は下から数えてベスト5入りしちゃうかな的な使えない二人なもんだから、担当が別の担当卓のお世話をしている時にお世話してほしいことができちゃうと誰にも面倒みてもらえない=担当の手が空くまで延々放置プレイ状態。
他の手を求めようにも、お仕事の気が利く奉公人は柱の向こうにしかいないんだもんなー…。ベルを鳴らしたとしても、聞く耳が別の担当卓お世話中の担当しかいないんだもんなぁ。
担当がよくてもさ、環境が劣悪だと消化試合化するんだな…としみじみ実感させられましたよ。
自助努力をしてもお世話してもらえない上に働きぶりさえ見れないんじゃ、お屋敷に帰る意味ないんですけどー。
これで食べる物にさえ愛が持てないんじゃ、家出するなっていうのが無理だと思う…。
出勤のシフトを替えてまでお屋敷に帰宅をするっていうのは部署の責任者としてどうかと思うので、無理せず行ける日だけお屋敷に帰ろうっていう行き方になるわけだけど、その“無理せず行ける日”にお気に入りクンがいなくてワーストワンがいて、食べたいって心惹かれる料理もこれといってなかったら、お屋敷に帰る意味ってホントになくなっちゃうんだよね。
お屋敷ライフから足を洗いたい訳ではないんだけど(笑)、足繁く通う理由がなくなってきてるんだよなー…。