『サムライ・ナイト・フィーバー』観劇

暑くて目が覚めました…。早起きして籠バッグ制作に励むつもりだったからいいんだけど、起きる予定より2時間近く早く起きなくても…。
でも、結果としてそれでも時間は足りなかったんだけどね…(苦笑)
持ち手を初めての加工にしたら、予想外に時間がかかっちゃって、当初の計画ではお昼くらいに終わって出かけられるはずだったのに、結果的にはお昼過ぎまでかかって、汗だくだからシャワーを浴びて、それから出かけました。

3時間遅れで秋葉原へ。
15時前にようやく今日の初食事ってどーなの自分。(まぁ、おかしはつまんでたけどさ)
豆三昧のリゾットを食べて、一区画移動してデザートプレートを食べて。出足が遅くても食べる量は変わらない(笑)

新宿へ移動。開場が押していたので近所のヨドバシをふらふらして時間をつぶして戻る。
佐野瑞樹・大樹兄弟ユニットWBB第一回公演『サムライ・ナイト・フィーバー』観劇。
赤穂浪士の討ち入りから逃げた吉良を吉良と知らずにかくまっちゃった、赤穂の三下浪士たちのどたばたコメディ。
たくさん笑って、ホロリとして、ホッと一息させてくれたオチ。
楽しい舞台でした。
やっぱり浅沼さん脚本はいいな〜〜〜☆

今回は久しぶりに同僚Mさんと一緒の観劇だったので、一緒に出待ちをしたのですが。
新宿SPACE107が楽屋口=劇場出入口だからなのか役者一同ぞろぞろと出てきまして。私の感覚では一同ぞろぞろ出てくる=一緒に出かけるなので、大樹くんに駆け寄ってった出待ちの子を見ながら「(話しに)行って大丈夫なのかな?」と同僚Mさんと話していたら、瑞樹に「大丈夫大丈夫」と逆に気を遣われてしまった(笑)
そんな訳で一番目に瑞樹と話をすることになってしまった同僚Mさんは、いつものよーに緊張して話半分くらいで切り上げてしまい(笑)、そんな姿を私は可愛いな〜〜とニヤニヤ眺めて(自分が話す時に時々巻き込んで話をさせ・笑)観劇後の楽しい気持ちを上乗せして帰ってきたのでした。

脚本・浅沼さんの本公演行けるかなー。