まぁまぁ上手にできました!(写真は楽天ブログで)

私って実は結構器用なのかな〜と、今回の籠を作っていて思いました…。
という話を職場でしたら、パートFさんに「何を今更言ってるんですかー!」
とものすごく呆れられました。
いやいやいや、ほんとに『器用』だとは思ってなかったんですってば。
まぁ、自分のことを『不器用』だと思ってはいませんが、『一般レベル』だと
思っていたのですね。えーと、説明書のとーりに作れば作品は完成するという
のは万人が持っている技能だと思っていたわけですよ。
それって実はそーいうものではない、のね?
ということを今更知ったというか…今頃気が付いたというか…。
なんと言いますか…、見よう見真似でできる、ってところが器用なのかな、と。
今回の籠キットは文章設計図と必要材料という不親切なキットだったのですよ。
普通『キット』と言えばカットされた材料が入っていて、作り方も図解されている
ような物を想像すると思うんだけど、一応特殊設計らしい底面の図面だけは
あるのものの、編み方も編み終わりの処理の方法も説明は一切ナシ!文中に
「ナントカ編みで」とか書かれていても分かるかー!という、こりゃ確かに中級編
だわ的なセットでございまして。別のサイトが作り方の画像を公開してるのを
先に見つけてなかったらお手上げでしたよ…。で、そのサイトの作り方を参考に
しながら文章設計図を読み解いて作っていったわけですが、そういうところが
『器用』たる所以なのかなぁと思った次第…。
ちなみに説明書には制作時間6時間程度って書いてあったけど…、出来が気に
入らなくて途中二度解いて編み直したけど…10時間はかかってるんだよねぇ…。
慣れたら6時間で作れるものなのかなぁ。どうなんだろう?
…って、慣れるほど作るつもりなのか私??(苦笑)