『ヘンリー6世』観劇

蜷川舞台の『ヘンリー6世』を観劇してきました。
前編の上川さんは若作り王子…即位してるから王か…若作り王でした。
大竹しのぶは、全編を通して化け物のような若さを披露しておりました。
ヨーク家三男リチャードって“あの”リチャード三世なのか〜!と
学習しました。笑劇劇中劇のアレね(笑)。
カタカナ名前と称号とが多すぎて、メモリいっぱいいっぱいでした。
主要人物たちがどんどん戦死していっちゃった最後の方では、代替わりも
多くて誰が誰だかさっぱり分からなくなりました。
胸飾り(と衣装)の赤薔薇と白薔薇とで敵味方を見分けてたよーなもんだし。
とにかく登場人物多すぎ!!
疲れました…。
学習できたのかどーかは謎です。
気が向いたら、本で読み直そう。うん。