便利なのか不便なのか

着物の時に使う用の雨傘はホワイトドラゴン柄の16本骨のものです。
骨の数が多いと、骨と骨の間隔は狭くなります。
骨と骨の間隔が狭いと、張りが強くなります。
ということは?
骨の先がはずれてしまっても、そう簡単には引きつれないということです。
普通の8本骨だと辺の突端がしわわっと縮んでしまうのですが、16本だと
そんな風にはなりません。それどころかどこがはずれてるのかよーく見ないと
分かりませんよ。
なので。
「あ、はずれちゃってる」と気付いてから、直さずにそろそろ1ヶ月が経過…。
何回傘使ったかなー…(苦笑)。