『真夏論-macaron-』観劇

瑞樹主演舞台『真夏論』を観に行ってきました。
新宿村LIVEなんて初めて聞く箱なんですが…どこにあるんだそれは。
駅から道に迷いそうだなーと思って早めに出かけたんですが、案の定迷いました…。
信号1つ余計に歩きました。そして建物群をぐるっと一周しました。
360度ステージの下手最前列(ステージから降りる階段の前)でした。
瑞樹は初のパパ役でした。
オープニングのダンスで足を横に上げる振付があるんですが、そこの
足が(ジーパン履いてるのに)綺麗に上がっていて、うわ〜♪と見とれ
ながらも、腐ってもナントカという諺を思い出しておりました(ひでぇ)。
内容は、父一人娘一人の父親(=瑞樹)が病弱な娘と二人で生きていくために
切り捨てたオタク生活を取り戻させてやってほしいと、父の親友達に頼む娘と、
頼まれた親友達が織りなすドタバタ&アクシデントそして大団円。
紅一点の女の子がちょっと演技がイマイチだったけど、立派な人情劇でした。
ガンダムエヴァ新撰組とゲームオタクの施設出身幼なじみ4人組なので、
会話が延々オタクで楽しかったです☆(笑) 泣かせてオチで笑ってでした。
お気に入り脚本家さんが一人増えました♪
他には〜、吉岡君のフォーマルスーツがぱつぱつなのがとっても気になりました。
ボタン飛ぶんじゃないかってくらいぱつぱつでね…(苦笑)。
議員服の茶色スーツはジャストサイズ(かちょっと小さいか)だったから、
イイ体格になってから誂えたものなのでしょう(笑)。

そして観劇後は出待ちをしてきました。同僚mさんの出産報告しなきゃなので。
それでも瑞樹担ではないんだよなー…(笑)。
商業演劇系以外で瑞樹が出る舞台って、9割9分私のツボに入るんだもん…。