『そのどちらかは、笑わない。』観劇

推理小説の『読者への挑戦』とかは、謎を解く気もなくさっさと読み進む
タイプなので(笑)、ここは謎解きに重要ですよ〜と言われていても論理を
組み立てて考えたりはしないのです(笑)。
はい。
電動夏子安置システム【笑い】3部作最終章、『そのどちらかは、笑わない。』
を観てきました。
時間とは、各自が取捨選択した自分に都合のいい瞬間の結晶である。
各自が取捨選択して自分に都合のいい瞬間を繋げるために時間を操る。
という話でした。
ぐるぐるぐるぐる同じ時間を繰り返してます。
それぞれに都合のいい時間だけが認識経過していきます。
エンドレスです(笑)。
無限ループでも体力は減っていくので、疲労困憊していくのが面白かったです。