吉祥天女舞台挨拶

勝地くんのために朝の9時40分から渋谷の映画館にいたりします。着物を着る
時間を逆算して起床時間が決まるからね(笑)。
最初の頃はとてもいけてない服装で頭を押さえることもしばしだったのに、やはり
垢抜けてくるのでしょうか(スタイリストが変わったという可能性もあるけど)、
フツーにおしゃれっぽく見える程度に進化してますよ。挨拶にも不安がなくなった
しね。とはいえ自分の順番が終わってホッとしてるのは相変わらずだけど(笑)。
鈴木杏ちゃんはとても目ヂカラのある子でした。勝地くんはともかく、杏ちゃんに
まで目線をもらってしまうとは思いませんでした。やっぱアレかな、mちゃんと
二人、着物姿でいたからかしら。眼ビーム刺さるかと思いましたよ(笑)。
映画。昭和45年に3色ボールペンなんてあったのかなぁとか(存在していても
大学生が気軽に使えるお値段じゃなきゃ駄目なんだよー)、日本海の海で椰子の木
はないだろうオイとか、一部気になるところはありましたが、よかったですよ。
さすが舞台は金沢だけあって、着物で季節が分かるという…(笑)。mちゃんと
同じ所をチェックしてたのは笑っちゃったけど。そんな映画でした(オイ!)。
目ヂカラのある二人が引っぱった映画だったなー。うん。

で。渋谷の街を闊歩して池袋に移動して帰宅・帰宅・帰宅・帰宅。胃袋の限界に
挑戦!という気持ちになりました(苦笑)。しょっぱいものが食べたい…。