タイポグラフィの異常な愛情

昨日から読んでるマンガを読みつつ(読み始めると最後まで読まないと気が済ま
ない某歴史題材タイムスリップマンガですよ)、思い出したので『国盗り物語』を
見る。出かける時間になっても出番時期まで追いつかず、録画して(するんだ…)
出かけるハメに(だってさー、気がついちゃったんだもん。丸ちゃん好きなんだ
もん(特に顔が・笑))。
で、『タイポグラフィ異常な愛情』を観てきたわけですが。
可もなく不可もなく。面白くないわけではないのだが、サスペンスって言うほど
サスペンスでもなく、これなら登場人物がフォントである必要全然ないじゃんって
いうのが本音。せっかく登場人物をフォント名にしてるんだからここはストレートに
コメディにしちゃった方がオモシロイと思うんだけどなぁ。殺人の理由がつまらない
んだよな〜。フォントをキャラにしてるならそれなりのバカバカしい理由にしてくれ
ないとねぇ。盛り上がりに欠けるっつーか。ま、フォントごとにキャラ立ちしてて
一人一人を見てる分には面白いんだけどねぇ。なので可もなく不可もなく。
明日は歌舞伎だから今日は早く寝なくちゃ。でないとまた舞の時に寝てしまう…。