リア王の悲劇<つづき>

舞台は、前述の全面階段セット+舞台袖は天井から鎖の壁+舞台奥にスクリーン
があって風景or背景を映して場面を補助説明してて、衣装はちょっと寛斎風だった。
一言で言えば“蜷川ちっく”だったんだな。だから見やすかった(それもどうよ)。
リア王の長台詞は正直眠かった。だってさ〜、3時開演で終演時間が7時半だよ?
いくらシェイクスピアだからってこの上演時間はちょっと長過ぎなんじゃねーか??
多分私の観劇歴中過去最長上演時間なんじゃないかなぁ…。
面白かったけど、疲れました(色んな意味でな(笑))。