読みました

あらすじは某長編演劇漫画で知ってはいるのですが、この機会にと思って改めて読んで
みた『真夏の夜の夢』。読んで驚いたのは、「原書に忠実に描いてたんだなぁ『ガラ○の
○面』」ってことで、脳内映像は見事〜に漫画で再現されてしまいましたわ(笑)。これを
演るんか…。劇団一角獣のインパクトが強すぎて勝てないかも(苦笑)。
戯曲で文字数が少ないから1時間あれば読み終われます。ストーリーとキャストが気に
なる方は一読してみるのもよろしいかと。
ちなみに、あれから調べてみたんですが、『真夏の夜の夢』ってタイトルの話は、大佛
次郎氏も書いてるみたいですね。そっちは未読ですが(あくまでも手の届く範囲で事を
済まそうとしているんで。遠距離通勤の何が不便って、近所の図書館の開館時間に
間に合わないってことだな…。読みたい時に探してナンボでしょ、こーいうのって)。まぁ、
グローブ座でシェイクスピアじゃないのが出てきたら詐欺だろやっぱ(笑)。